速く読む
4時くらいに目が覚めてしまった…。二度寝しようとしたけど、できなくて、そのまま朝。
そんなわけでかなり眠い💤
今日は英文じゃなくて、英語を読む速さについて。
だいたいネイティヴの音読のスピードが150wpmくらいらしい。150wpmで読めるということは、TOEICのリーディングの75分だったら、半分は問題解く時間に費やすとしても、37.5分×150で5,625語も読める。
ってことは、普通の音読スピードでよどみなく理解できるレベルになれれば、TOEICはふつうに読み終わることができる。いわゆる塗り絵なし。
TOEICが時間足りなくなったことはないから、TOEICの文章だったらwpm150以上あるんだろうきっと。
問題は、普段読んでる専門書のとき。もうなんだかスラスラ読むなんていうのとは程遠くて、それはそれは大変。
こないだwpmをはかってみたら、75から100wpmくらいだった。
遅くなる要因は、多分次の2つ。
一つ目は、単語が知らないのが出てくるとき、そこでスピードダウンしちゃう。辞書使って調べたり、意味を推測したり。
二つ目は、読み返しというか、regression ですね。一回読んだのに、意味がわからなくてもう一回読み返したり、関係詞のかかりを確認し直したり。
早く読めるようになるためには、単語を増やすことと、regressionをなくすこと。
一回読んで、意味をつかめるようにしなきゃ。読み返さない。意味が取れるスピードで読む。
専門書は内容がむずかしいからしょうがないんだろうけど、もっと早く読めるようになりたい。多少難しいのでも150wpmくらいで。